給食・食育についてSchool lunch/food education

給食について

食べることは、生きること。
大切なのは、毎日の「楽しい」食事!

  • 札幌市の統一献立を中心に、栄養士による独自の献立や手作りおやつの提供を心掛けています。
  • お子様の成長に合わせて離乳食の提供を行っています。
  • 離乳完了後〜2歳児までは、午前おやつ(牛乳・果物)の提供があります。
  • 給食の食材は、子ども達の健康と安全を第一に考え、できるだけ国産・地元のものを使用しています。
    また、素材の味を活かし、出汁をしっかりとって塩分糖分を控えたうす味にしています。(化学調味料は使用していません。)
  • 季節の行事や誕生会には、工夫を凝らした行事食の提供や会食等を行い、「おいしい給食」とともに「楽しい給食」の提供を心掛けています。
  • 毎月1回お弁当の日を設けています。
  • 食物アレルギーがあるお子様は、かかりつけ医の診断指示の下、除去食の提供を行っています。
    除去食の提供を希望される場合は、園に備え付けの書類の提出が必要ですので、事前にご相談下さい。

食育・畑のとりくみ

食育目標~ 楽しく食べる子どもに ~

01

おなかのすくリズムがもてる子ども

02

食べたいもの、好きなものが増える子ども

03

一緒に食べたい人がいる子ども

04

食事作り、準備に関わる子ども

05

食べ物を話題にする子ども

栄養士による食育

栄養士による旬の食材紹介やクッキングを行い、
子ども達が「食」や「栄養」「自分のからだ」に
興味や関心を持てるような
きっかけづくりをしています。
子ども達が実際に食材に触れて、
においを嗅いだり味見してみたりと、
五感を働かせて食に関わる経験を
大切にしています。

畑の取組み子ども達に豊かな食体験と
自然体験を

朝夕の園庭遊びの際にも、
子ども達が自由に観察しお世話ができるように、
園庭に畑を用意しました。
春に子ども達と「今年は何を植えようか」
と相談から始めて、
種まき・苗植え、草むしりや水やりの
お世話をし、自分たちで収穫した野菜で
クッキングを行います。
もうひとつ、園舎横の広い畑では
毎年定番のじゃがいも、さつまいもの他、
かぼちゃやすいか等広いスペースが必要な
野菜を育てています。

畑名人の用務さんに教えてもらいながら、
みんなで大切に育てた野菜。
どんなお料理にして食べようか…?
経験の積み重ねの中で、子ども達から
色々なアイデアが聞かれるように
なってきました。
畑の取組みを通して、つくること、
食べることの楽しさを味わい、
「楽しく食べる子ども」
「食べることが好きな子ども」に
なってほしいと願っています。

TOP 給食・食育について